顧問登録ってどうやるの?会社員時代のスキルを活かして働く | 顧問ライフ

顧問登録ってどうやるの?会社員時代のスキルを活かして働く

顧問派遣サービスとは

顧問派遣サービス、聞いたことがありますか?
これは、プロフェッショナルな知識や経験を持つ人材として、企業に紹介して派遣するという意味です。
顧問になりたい方は、顧問派遣サービスのサイトなどで登録し、紹介を待ちます。

一方企業は、今の課題に照らして必要な人材像を伝え、お互いがマッチングされるのです。
今、定年を迎えてもまだまだ働ける方が増えています。
そのような方々の意欲と能力を活かせ、企業にとっては一朝一夕では得られない経験に裏打ちされたサポートを受けられる、ということで急成長しているサービスです。

実務型顧問が増加 その背景は?

人材派遣を行うということは、解決すべき課題が企業側にあって、求められる能力があるということ。
今求められているのは、プロジェクトの推進や戦略の構築、メーカーなどの新製品開発などに関わる、「バリバリ働く」実務型顧問。
経験、知識、人脈という、キャリアの中で築き上げられたその人だけが持っている価値が再発見され、注目されているといってよいでしょう。

顧問派遣会社の登録の流れ

では実際、どんな風に顧問派遣会社に登録すればよいのでしょう。
最初に、ホームページにあるフォームに必要事項を入力して仮登録します。
すると、派遣会社から本登録資料が送られてきますので、それに記入し登録されれば、本登録完了です。

ただし、その次に派遣会社の担当者との面接(大体1時間ぐらい)があり、それが終わるとオファーを受けることができるようになります。

そして、顧問がオファーを受けた後、依頼主の企業へ推薦、依頼主との面会を経て合意できれば契約書を取り交わして契約という流れです。
すこし煩雑なようですが、顧問は高い専門性が求められる分、本当に案件にマッチしているか、そして、お互いに信頼しあえるかが大切なのです。

顧問の報酬ってどれくらい?

顧問の報酬ですが、月2回程度の顧問活動を行うと、大体月額9万~20万円ぐらい。
これは、企業が顧問派遣会社に支払う顧問料が30万~40万円。そのうち5~7割程度を派遣会社が取るとした金額です。

多いか少ないかはちょっと判断が難しいところですが、月2日の活動ですので、他の会社と兼務することもできます。
ですので、いくつかの会社を掛け持ちできれば、月100万円、というのも夢ではないかもしれません。

おすすめ顧問紹介サービス7選

今がチャンスと、顧問紹介サービスはすごい勢いで増えています。その一方で、顧問へのサポートや案件数が十分ではない会社も、残念ですがあります。

では、どうやって顧問紹介サービスを選べばよいのでしょう?
顧問紹介サービスを検討する際には、まずサイトを確認し、実績や運営会社を確認します。例えば、パソナやリクルートなど、人材関連で実績ある企業が運営していれば、ノウハウや販路など期待できそうです。

i-common

人材派遣大手パーソルが運営している「i-common」は、登録数8000人以上と、業界でも最大規模です。規模感もさることながら、多くのメニューがありマッチングの精度も優秀です。

サーキュレーション

プロ人材シェアリングサービスであるサーキュレーションは、10000人を超えるプロ人材の知見を集約し、ベンチャー企業の新規事業開発案件を得意としています。

パソナ顧問ネットワーク

パソナキャリアの運営する「パソナ顧問ネットワーク」は細かなオファーを受けられ、顧問の立場から見てもより専門性を生かせます。

顧問名鑑

「顧問名鑑」は、顧問派遣業界の老舗で、業界最多14000人以上の顧問と、多くの取引先を持つ業界の雄です。老舗ならではの経験に裏打ちされたサービスは、依頼主にとっても顧問にとっても安心です。

グローバル顧問

グローバル化の進展によって、海外進出を検討する企業が増えてきたことをうけ、それを専門にしているのがサイエストが運営する「グローバル顧問」。このように、顧問派遣会社そのものが尖った得意分野を持っている場合、自身のスキルや経験がそれにマッチすればよい成果が見込めるでしょう。

プロフェッショナル人材バンク

「プロフェッショナル人材バンク」は、細分化された業態・業務選択が可能で、マッチングがしやすく、認可事業などの高度で特殊な業務の顧問に強みがあります。自身にそのような専門性がある場合も、そうでない場合もオファーを受けやすい環境があります。

キャリアカーバー

業界最大手のリクルートが運営するハイクラス向けの転職サイトですが、顧問求人のスカウトも受け取れるサービスを提供しています。複業で顧問を考えている方におすすめです。 

顧問になるにはどうしたらいい?

登録すれば、顧問になれるわけではありません。
顧問として求められる人材、成功する人材になるには、まず責任感が強いこと。

依頼主企業を助けよう、成功させようという意思が第一です。
そして、自分の経験やスキルを客観視できること。
できること、できないことをしっかりと棚卸しておくことが、自分に合った案件を受けられることにつながります。

顧問は社員か、というとそうではありません。だからこそ求められる役割を果たすことが大切になるのです。

まとめ

顧問には、どうしたらなれるのか?
顧問派遣サービスを選んで登録すればいい、というわけではないですよね。
顧問の仕事にひな形はありません。人生がそれぞれ違うように、顧問にも一人ひとりの強みと価値があります。

そして、企業にも、一社一社にそれぞれの課題や悩みがあり、顧問と企業の掛け算の分だけ、顧問の働き方があります。
だからこそ、自身を知り、責任感をもって働くことで、やりがい、生きがいを持ちながら活躍することができるのです!