解約の理由は「頻度が多い」!?メルマガ配信の最適な頻度とは | 顧問ライフ

解約の理由は「頻度が多い」!?メルマガ配信の最適な頻度とは

メルマガのイメージ

Web担当者の方でメルマガを実践している方なら、一人でも多くのお客様に開封してほしい、商品を買ってほしい、URLをクリックしてほしい、など強い願いをきっと持っていることと思います。そんな熱い気持ちに任せて、メルマガを送りすぎていませんか。メルマガ配信解除の一番の原因は「配信頻度の高さ」と言われていることご存じですか。

今回はメルマガのベストな配信頻度とはどのくらいなのか、また自社に合う配信頻度を見つける方法についてご紹介していきます。自社のメールマーケティングに悩みをお持ちの方はぜひご一読ください。

メルマガ解約はスムーズにできるように

どんなに中身の良いメルマガであったとしても、相性が合わない読者はいるものです。解約しよう、と思ったときに配信停止の手続きが煩雑でわかりづらいメルマガは、読者をイラつかせ、企業の印象を悪いものにしてしまいます。毎回のメルマガ配信の末尾には「メールマガジンの解約」のリンクを貼り、手間をかけることなくスムーズに解約できるようにしましょう。

「解約」のアクションは、メルマガ改善の大きなヒントを与えてくれます。解約者が続くようであれば、内容やタイミングが読者のニーズと合っていないのではという仮説が立てられ、改善のための貴重な資料になります。

最適な配信頻度を見つける方法

メルマガ解約の大きな原因は「配信頻度の高さ」と冒頭でお話ししましたが、自社にとってメルマガの理想的な配信頻度はどうすれば見つかるのでしょうか。ポイントを3つご紹介します。

競合他社のメルマガ頻度を知る

同規模の同業他社のメルマガに登録して、どれくらいの頻度で配信されているか調べてみましょう。自社のメルマガを配信する上でとても参考になるはずです。読者の立場に立ってみることで、読者の気持ちを理解するのにも役立ちます。

配信テストを行う

自社の既存のメルマガ登録者を細分化し、グループ分けした各ユーザー層に配信頻度を変えて配信します。開封率やクリック率、コンバージョン率などの数値を比較してみて、反応度の高い頻度を選択するのもおすすめです。

読者アンケートを行う

アンケート機能がツールとして利用できるのであれば、登録読者に聞いてみる方法もよいでしょう。直接アンケート調査を行うことで、登録者にとってちょうどよい頻度で配信できるようになり、開封率やクリック率、コンバージョン率なども改善されていくはずです。

最適な配信頻度はどのくらい?

ではメールマガジンの配信頻度はどのくらいにするのがベストなのでしょうか?配信自体に費用はそうかからないので、配信を重ねて少しでも購入に結びつけたい、と考えてしまいます。しかし、頻繁に配信するとコンテンツの内容が薄くなりがちで、つまらないメルマガになってしまいます。そうなると読んでもおもしろくないメールを頻繁に配信される読者は解約を考えるようになり、という悪循環に陥ってしまうのです。

楽天のような大手のECサイトでなく小さな会社の場合は、メルマガ配信の頻度は多くても1週間に1度、2週間に1度くらいがおすすめです。配信する側にとっても、掲載するネタが尽きてしまったり、日々の作業に追われて配信がストレスになったりしては、読者をつかむメルマガ配信は継続できません。

追客を自動化するステップメールも活用

ステップメールとはメルマガ登録をした読者に対し、あらかじめ準備したメールをスケジュールに沿って配信するメールマーケティングの手法のひとつです。少しでも興味を持ってくれた顧客に対し、ステップメールを活用し、日数を置いて有益な情報を送信することで、購買意欲が促進されるというように、見込み客の増加と育成が行えるという大きなメリットがあります。

ステップメールを活用すれば、労力をかけることなく半自動的にレベルの高いメールマーケティングを実践できます。特にWeb担当者の業務量が多く手が回らない、という会社では、ステップメールは運用も効率的ですし有効な手法だと言えます。

メルマガ配信は中身も重要

配信頻度が重要というお話をしてきましたが、配信するコンテンツの内容です。そもそもコンテンツの内容が読者にとってつまらないのではどうしようもありません。

コンテンツを充実させるためには、いま何が流行っているのか、どんなことが話題になっているのか、読者がどんな情報を求めているのか、という視点で常に情報をキャッチするためのアンテナを立てておくことが大切です。

クリック率や開封率、コンバージョン率、年齢層などをこまめにチェックし、コンテンツが読者のためになっているかを検証することが重要といえます。

まとめ

メルマガの配信はユーザーとの貴重なコミュニケーションの機会です。そのため有効活用してコンバージョンに結び付けたいと強く願うWeb担当者の方は多いと思います。配信頻度に加えて読者目線に立った内容の濃いコンテンツを作り、ぜひメルマガを最大限に活用してください。メルマガの効果をより高めるためにも、このコラムがお役に立てば幸いです。

もしWeb担当者の方で、自社のメルマガやWebサイトの運営について個別に相談したい、Web系顧問に興味があるという方はお気軽にこちらからお問合せください。